新潟郷土料理 「鮭の焼漬け」を使った駅弁

新潟
スポンサーリンク

駅弁の魅力

駅弁には、その駅付近の特産や郷土料理が使用される事が多いです。

新幹線に乗るときの楽しみの一つが駅弁な私。食べた駅弁を紹介します。

「鮭の焼漬け」とは?

新潟の郷土料理の一つ「鮭の焼漬け」。

鮭を焼いてから調味液に浸す料理です。焼いてから水分を入れるので、固くなりにくく、ふんわりすると言われています。

一般的な切り方でなく、四角く切ってあるのも特徴の一つです。

何切れか入ったパックも販売されているのですが、ちょっと食べてみたいけど手が出ないという方にオススメなのが、すぐに食べる事の出来る駅弁です!

鮭は栄養も優れている

魚は全般的にEPAやDHAなどが含まれ、脳細胞への効果が期待されています。

鮭に含まれる赤色色素のアスタキサンチンは肌のシミそばかすにも有効であると言われています。

これらも含め、老化防止に有効と言われる栄養素が多く含まれています。

鮭は子どもから大人まで好きな食材

コンビニ・スーパーなどで販売されているおにぎり。かならず「鮭」がエントリーされています。

保育園勤務していたときも、鮭は人気の食材でした。

焼漬鮭ほぐし弁当

名前もズバリ、焼漬鮭とわかりやすいです!

焼漬けの鮭を大きめにほぐしたものが、ご飯の上にゴロゴロ乗っています。

パックで販売している焼漬け2切れ以上のっていそうです。これで、このお値段は非常にお手頃です。

入っていたおかずも美味しかったです。右上に入っている「鉄火豆」は大豆を揚げて味噌味をつけた物で、珍しいなと思いました。舞茸も入っていたし、漬物もよくあるピンクの桜漬けでなく、赤カブ漬けが入っていたのも高ポイントでした!

少し塩分が高めなので、鮭だけ少し残して家に持ち帰り、さらに白飯と食べたい気がしました。

箱の背面には鮭の焼漬けの説明もありました!

箱入りむすび

商品名に鮭焼漬は入っていないですが、左脇に「鮭の焼漬け手ほぐし」と書いてあります。上のお弁当と同じ三新軒が製造されているんですね。

こちらは「おにぎらず」の形で入っていました。使用している鮭の量が減っているのでお値段もさらにお手頃になっていました。

そして、このイラストも可愛いくて和みますね。

駅弁は楽しい

各地の素材や郷土料理が工夫されて作られている駅弁。今後も色々食べていきたいです。

*同じ物が同じ価格で必ず販売しているとは限りませんので、ご了承ください

タイトルとURLをコピーしました