ご飯の形がいつもと違うだけで見え方が変わる
行事やお誕生会の日などイベント事で使いやすかったアイテムです♪
ご飯の形がいつもと違うだけで特別感が生まれます。
ですので、保育園では行事やお誕生日会などで形を変えたりしました。大人相手でもカレーのご飯の形を変えるなどは、よく使う手段です。
ここでは使いやすかったのでオススメしたいアイテムをご紹介します。
保育園で使いたい、ご飯の型
保育園の給食で使う時に気を付けたいことは大体以下の通りだと思います。
以上の点です。
おすすめのご飯型
ご紹介するのは「ギュッとポン!」シリーズです。耐熱が120度なので洗浄機や熱乾燥庫に入れても変形せず、全く問題ありませんでした。ご飯を入れた後は裏側から押し出せるようになっているので、ご飯が出しやすいです。
大人向けのご飯型に子どもが食べる量のご飯しか入れないと形ができにくいです。また、型が大きすぎてお皿からはみ出します。
ですが、このシリーズはご飯を少なめに入れても、蓋があるので成形しやすいのが嬉しいポイントです。また、多めに入れる事でのご飯量の調節も可能でした。さらに子ども用のお皿やお茶碗にもぴったりのサイズです。
金属の型だと、水につけたりする手間があったり、そのせいでご飯が水っぽくなったりする弊害があります。ですが、このシリーズはシリコン製でエンボス加工なのでその心配がありませんでした。
名称におにぎり型というワードが入っていますが、お茶碗やお皿にそのまま盛付けが可能です。
星型
七夕、クリスマスなどで使えます。それ以外でも星型は使用しやすい形なので一番活躍しています。
実際に使用した写真がこちら。キャロットライスもピラフも油を使用していますが、白飯でもきれいに星形になります。
ハート型
バレンタインが近い時などに良いかもしれません。子ども達は喜んでくれますが、使うタイミングがちょっと難しかったです。
チューリップ型
春などチューリップが咲くころに向いています。三角の部分にご飯を入れるのに時間がかかり、取り出すときも星型やハート型より注意が必要でした。また、意外なのですが怪獣の足跡に見えます(笑)。花として見せたい時には、胡瓜など緑の野菜を茎や葉に見立てて盛り付けるのがオススメです。
大人には2つ盛り付けるなどで使う事もありました。
保育園に限らず、活用できると思います!
難しかったご飯の型
可愛い!使ってみたい!とチャレンジしたものの、園給食では難しかったご飯の型。
こちらのシリーズは色々な形があり、とっても魅力的です。ですが園給食で使うお皿にはちょっと大きかったです・・・。ご飯も入れるのに時間がかかってしまいそうでした。おうちでは使えるのでは?!と思います。
まとめ
今回は、おすすめのご飯の型をご紹介しました。
給食では、器具の熱殺菌などもあるため耐熱温度が重要になります。保育園ではクラスによってご飯の量も変わるため調整しやすいアイテムは非常にありがたいです。気になった方は是非詳細もご確認くださいね。
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