FF14をプレイしていたとき
FF14が、暫く前に配信10周年を超えたというのを思い出して、当時を思い返してみました。
プレイ当時
FF14のプレイを始めたのは新生エオルゼアの配信開始前、βテストフェーズ3のPC版・PS3版からでした。
FF13購入特典で、FF14のテストプレイヤーになりやすい等のコードがついていて、それで応募しました。
FFシリーズ内で同じくオンラインだったFF11配信の時は、自分の持っているPCスペック・ネット回線・経済面全般においてプレイが不可能だと悟って諦めていました。
でもFF14が配信された頃はPS3でもプレイできたこともあり、諸々クリアしていたので、ちょっとやろうかなというのが始まりでした。
FF14卒業したのは・・・
蒼天のイシュガルドの追加ディスクを購入していたのに、その手前で卒業しました。
想定はしていたけれど、オンラインゲームって本当に時間が必要で。仕事時間を考えると、プレイを続けるのはかなりしんどい状況でした。平日のプレイは難しいとなると、土日しかできなくて。
初期の時点で心が折れかけた時もあったんですね。ヒーラーが全体的にしんどかった時期があったりして。
私は基本はヒーラーでプレイしていたんですが、アタッカーでダンジョンで行った時に、ご一緒したヒーラーの子が最後にうなだれてしまったり・・・。しんどいのは私だけじゃ無いんだと思うことが色々ありました・・・。
時間が無くて、素材が集められない。アクションが下手で、攻撃を避けられない。通常移動ですらうっかりする私・・・。下手だから予習しないといけない。追加パッチの内容確認をしないといけない。
当時書いていたブログをふと見返したら「頑張らなきゃ」「もっと頑張ろう」という言葉ばかり。
別に、必修では無かったかもしれないけれど、色々しんどくなってしまっていました。
オンラインでもコミュ障なので、ソロプレイな野良でいたけど、それもしんどかったですね。上手だったらそんな事ないんでしょうけれど。
ブログを読み返して「ゲームってそんな追い詰められて考えるものだっけ??」と思ったのが卒業のきっかけでした。
FF14はギリギリでクリアできるような、達成感があるラインを求めた設定が多いという部分で、私は相容れなかったわけです。
あと私はレベル高めに上げてからボコるゲームスタイルなのも良くなかった・・・。
凄く楽しくはあった
当時はDQやFF13コラボもあって、色々楽しんでいました。
キングスライム被ったり
ライトニングさんと並んでみたり。ライトさんの衣装ももってたはずなんだけどな。
とにかく風景がめちゃめちゃキレイで、音楽も良くて、ぼーっと1日眺めていられそうでした。
イベントになると街の飾り付けも凄く良くて。いちいちテンションが上がっていました。
PS4販売後には、PS4版のβテストにも参加したし、リアルではエオルゼアカフェに行ったりもしていました。みなとみらいのプロジェクションマッピングも見に行った。
PS4版のβテストでは、海外の方も同じサーバーで参加されて、いつもとなんとなく違って、それも楽しい物でした。
未だにCDも聞いたりしています。
DQ10みたいにオフラインでも出ないかな・・・
DQ10はリリース後に何年かしたらオフラインが出たので、FF14も出ないカナー・・・とずっと思ってます。FF14の作品自体は好きなので。
音楽も、ストーリーも過去作に寄り添った部分が多いので、FFシリーズが好きだけれど、オンラインはプレイできない・・・という人も居ると思うんですよね。