食物アレルギーで間違いやすい食品とは?
食物アレルギーで間違いやすい食品というのは、なんのことかというと。
勘違いや間違えて覚えていたりすることで、誤食につながってしまう食品です。
「間違えやすい」と言われる食品と対策を考えてみます。
間違えやすい①ナッツのつく食品
ナッツの種類
「ナッツ」というのは「木の実」のことです。
- クルミ
- アーモンド
- カシューナッツ
- マカデミアナッツ
- ヘーゼルナッツ
- ピーカンナッツ(ペカンナッツ/ヒッコリーナッツ)
- ピスタチオ
- ココナッツ
以上が食物アレルギーで主に出てくるナッツの名前です。
一方「木の実」というカテゴリには以下の物も含まれてきます。
- 栗
- 銀杏
- 松の実
- カカオ
- ブラジリアンナッツ
栗・カカオまでナッツ類とは思い至ることは少ないと思います。アレルゲンが「ナッツ類」という方には念のため、「カカオや栗でもアレルギー症状はでましたか?」ときいておくと安心です。
現状では、ナッツ全てがアレルゲンという人は少ないはずです。
ピーナッツ=落花生
ピーナッツと落花生が同じ物だと知らない場合があります。知っていてもうっかりする事があります。
呼び名は違うけれど同じ物です。
この間違いを防ぐために、製品表示のルールでは「ピーナッツ(落花生)」と記載することになっています。

ピーナッツはナッツ(木の実)ではない
よく間違えられるのが、名前に”ナッツ”とついている「ピーナッツ」です。ピーナッツはマメ科の食品です。
土の中にできます。ジャガイモのイメージに近いかもしれません。ピーナッツ(落花生)はザックリ描くと以下のような感じで育ちます。「ピーナッツ 畑」で検索して、実際の畑の写真を見ていただくのをオススメします。

「ナッツ=木の実」「落花生は土の中にできるんだ」という2点で考えると間違えないと思います。
野菜の栄養などの本だけでなく、畑での野菜のなり方、花や葉の様子などを知ること画出来る本や図鑑が1冊手元にあると良いと思います。
ナッツアレルギーで気をつけないといけない食品
ナッツアレルギーで気をつけないといけない食品は色々あります。
アーモンドミルクやココナッツオイルなどの”ミルク”や”オイル”の他にも色々な加工食品があります。
- マジパン(ケーキの飾りの人形など)
- キャンディー、チョコレート
- シリアル
- クッキー
- エナジーバー
- フレーバーコーヒー
- グラノラ
- アイスクリーム
- ベジタリアン・ヴィーガン用食品
- バーベキューソースなどソース類
- ナッツエキスを含むすべての食品(ドレッシングなど)
- お酒(リキュール)など
これら全てに気をつけるのは大変なので、なるべく早期にアレルゲンが「ナッツ類」というくくりの方は個別の種類を特定できるようになると安心です。
間違えやすい②枝豆と大豆
「枝豆」と「大豆」が同じ植物ということを知らないこともあります。
枝豆は、大豆になる前、緑色の時に収穫しているんですよね。
こちらも食材単体だけに着目するのではなく、野菜の成長過程を知っていると覚えておくことが出来そうです。


間違えやすい③「お麩」の材料
「お麩」は何から出来ているのか?というと小麦からできています。
加工食品を手に取ったときには「これは何からできているのか?」わからないときには調べることが重要です。