【FANTASIAN NEO DIMENSION】ブリコの物語

雑談
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【FANTASIAN NEO DIMENSION】とは

FF生みの親である坂口氏率いるミストウォーカー作の「FANTASIAN 」。これをPS版・Switch版としてSQEXが発売した「FANTASIAN NEO DIMENSION」。

「FF音楽の父」である植松氏が音楽制作に関わっています。

この両作品では「ブリコの物語」という物語をゲーム中で見る事ができます。

「ブリコの物語」とは

*「FANTASIAN NEO DIMENSION」版での画像です。

「ブリコの物語」は心優しいロボットと、人間の交流のお話です。

この「ブリコの物語」は機械世界にいるロボットから話を聞くことが出来ます。メニュー画面のストーリーから再度視聴することが可能です。

話してくれたロボットは「ウー・エマツ」から聞いたとしています。

「ブリコの物語」は音楽担当である植松氏が実際に考えたお話です。

2013年には構想やテーマソングを作成、リリースを行っているとされています。

「ブリコの物語」をファンクラブイベントで朗読

植松氏には「中位のおっさん」というファンクラブがあり、こちらのファンイベント「灯り」で「ブリコの物語」の朗読がされました。

2016年1月に実施された「灯り」vol.4ではLIVE形式で植松さんが演奏しつつSQEXの時田さんが朗読という形式で紹介されました。植松さんは、時田さんの声が朗読にいいなと思っていたそうです。

ファンクラブイベントで購入できた物

「ブリコの物語」はイベントで数回朗読される機会がありました。

このファンクラブイベントで販売されたものがこちらです。

「ブリコの物語」の冊子と

缶バッチです。

植松氏が気持ちを込めて作成してきた「物語」。「FANTASIAN」だけでなく「FANTASIAN NEO DIMENSION」にも収録されたのは、ファンクラブイベントで聞いてきた私個人的にも非常に感慨深いです。

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