【ネット証券会社】どこにするか決めるポイントは?手数料?見やすさ?使いやすさ?②

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【ネット証券会社】どこにするか決めるポイントは?

同じ題名の①で、サイトの見やすさや操作性なども比較のポイントとして大事です。と書きました。

前回はマネックス証券、SBI証券の画面を確認してみました。今回は松井証券の画面を見ていきます。

 ↓ 前回の記事はこちら

松井証券の画面を確認

では早速、画面の見やすさなどを見ていきましょう。

ログイン後のトップページ

まずはパソコン画面からです。かなり見やすい文字、行間です。ボタンもイラスト入りで配置もわかりやすいですね。

ホームボタン上の「松井証券」を押したときの画面です。トップページと同じく、余裕ある幅や余白を確保しながら、ボタン配置が均等なので見やすく分かりやすいイメージです。

固有銘柄のページ

検索かけた後に出てくるページがこちら。チャートを見ていきましょう。

チャートが、かなり見やすいのも松井証券の特徴です。

全体的に文字・表示が大きくて見やすいですね。1分~動きを追うことが出来ます。

スマホアプリの画面

ログイン後のページです。こちらも見やすいですね。

個別銘柄のページです。

NISA口座内なら売買手数料無料の会社が多い

SBI証券や楽天証券は2023年後半から株式売買の手数料が無料になりました。

その点は魅力的ではありますが、実はSBI証券・楽天証券以外でもNISA口座内であれば売買手数料無料の会社が多いです。

自分にとって利点の多い別会社があれば、そこでNISAを始めてみてから、特定口座(税金がかかる)もやってみようと言うときにSBIや楽天にするのもアリです。

松井証券は50万円なら特定口座でも手数料無料

松井証券は50万円までなら特定口座でも手数料無料です。大きな額面の株で無ければ手数料は抑えることができるんですね。一方で、成長した株を売却する時には、手数料がかかる可能性があるという事です。

SBI、マネックス、松井のアプリ評価

Google Playでアプリ検索してみた画面です。こちらは2024年1月上旬の結果です。

評価を比較すると、SBIは2.9、マネックスは4.0、松井は4.1となっています。

ダウンロード数はやっぱりSBIが強いですね。が、レビューの評価は低いので、見やすさや操作を考えると他社を検討してもよさそうです。

PC画面については、こういった客観的データが無いのが残念なところです。

推したいのは松井証券のYouTubeチャンネル

株式については性質上、真面目な動画が多くなりがちです。なので、見ていると飽きてしまうこともあります。松井証券のYouTubeチャンネルにある番組は、いい意味で気が抜けるというか、肩肘張らないで見ていられるのが嬉しいです。(物にもよりますが)

証券会社の公式番組で笑う事があるとは・・・という感じです。マジカルラブリーを起用した人は色んな意味で凄いと思います。

シリーズが色々ありますが、「学べるラブリー」が個人的には一推しです。season10まで出ている人気シリーズです。株の真面目な動画は見飽きた・・・と言う方は是非一度見ることをオススメします。

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